2024年2月10日土曜日

車が欲しくなった工場派遣社員 クロノクロスの思い出に浸る

今週もようやく終わり、3連休の初日を満喫しています。最近、なんか車が欲しい気持ちが高まってきています。自分が欲しいのはコペンセロ。誰かと一緒に乗ることは一切考えてないです、1人でどっかに行ければいいって感じです。軽だけどオープンカーで運転を楽しむっていうコンセプトの車らしいです。


でも、値段が結構するんですよね。車で250~300万円は決して高い方ではないと思いますが、自分は貧乏で借金も160万円くらいあるので結構厳しいなと。やっぱり、稼がないと欲しい車には乗れないよなぁと軽く絶望。


というわけで今日も相変わらず家に引きこもってゴロゴロしていました。昼ご飯を食べたあたりで異様な眠気に襲われ、気が付けば18:00でした。平日の睡眠負債を休日に返している感じですね。良くないです。


先日、クロノクロスのリマスターが出ていることを知りました。それも結構前に。

クロノクロス:ラジカルドリーマーズエディション


クロノクロスは自分が中学生か、高校生か忘れましたが、それくらいにやってハマったゲームです。自分の中では青い海と白い砂浜のイメージ。今でも激しくイメージだけ頭にこびりついています。


クロノトリガーの続編としては駄作という風評を聞くこともありますが、自分はトリガーとクロスは別物という評価であり、どちらかといえばクロスの方が好きです。恐らくゲームとしての出来が良いのはトリガーでしょう。しかし、クロスは自分の性癖に突き刺さっており、世界観と音楽の出来が本当に良いです。特に夢の岸辺に~アナザーワールド~は今聞いても鳥肌が立ちます。まぁ、これは思い出補正ってやつだと思いますが。



世界観というかマップは油絵風のタッチで描かれており、全体的に雰囲気は明るめです。ストーリーは難解で人を選ぶように思います。ゼノギアスとかが好きなら行けなくもないかなって感じです。当時の自分はエヴァンゲリオンとかゼノギアスとかそういう難解なストーリーに嵌まっていたのでドンピシャなゲームでした。


大人になってみると難解なストーリは割とどうでもよくなっていて、製作者がやりたがっていた(アルティマニアのインタビューより)ボーイミーツガールが面白いなと感じるようになりました。昔は何とも思ってなかったですが、結構甘酸っぱくできているんですよ。本当に。主人公セルジュが少女キッドに出会って別れてそれから。って感じ。


クロスは製作者のノベルスゲームのラジカルドリーマーズを元に構想が練られていったみたいですが、製作者的にはラジカルドリーマーズはこっぱずかしい黒歴史のようなものであって、あんまり世に出したくないようなことを言っていた気がしたのですが、今回のリマスターで収録されているようなのでリマスターを買ってみてもいいなと思っている次第です。


クロスについては想いがいっぱいあるので分けて書くことにします(続く)。


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