漫画代をケチるために快活クラブへ行く工場派遣社員

漫画代を節約したいと思い、早速、漫画喫茶(快活クラブ)に行ってきました。

かかった費用は以下のとおり

1. 電車代 往復480円
2. 食費 650円
3. 6時間パック 1760円

合計 2890円でした。

往復の移動時間は自転車60分、電車30分、徒歩80分でざっくり3時間でした。

移動時間がかかりすぎ。グーグルマップで行ける距離やろうと思ったらめっちゃ遠かったです。もっと近くの場所のところがあるのでそこにすれば徒歩の移動時間は往復30分まで短縮できるので移動時間は2時間で済みます。一方で6時間パックの料金が1760円から2440円となり滞在コストが680円増えてしまいます。

ちなみに家から自転車で行ける範囲だと往復2時間の場所に快活クラブがあります。天気が良くて風がない日なら無理ではないですが、相当きついです。ここら辺が田舎で車を持っていないおっさんのつらいところです。

快活クラブは快適でした。基本的に静かだし、あったかいし、ブースも綺麗だったし、広さもちょうどいい感じ。漫画を読むだけからこれでいいかなって感じです。

• よふかしのうた
• とある科学の一方通行
• 怪獣8号
• マッシュル
• ゴールデンカムイ
• だれでも抱けるキミが好き
• 亜人

あたりをチェックしました。全巻読んだわけではなくて、初めから読んで面白くなかったらやめる、または、読んでいない巻をチェックするって感じで大体20冊くらい読んでます。1冊500円コストがかかると考えると1万円分は読んでおり、コスパは悪くないです。

久しぶりに紙で漫画を読みましたが、文字化ちっちゃくっておっさんにはつらかったです。キンドルは文字が大きくて（ディスプレイにもよるが）読みやすいです。本当に好きな漫画は紙ベースでも欲しいですが、大体の漫画はキンドルでいいかなって感じがします。場所も取らないですし。

快活クラブでの反省点は、おもったよりも読みたいと思っている漫画を思いつかなかったところです。何となく目の前にあって読みたそうな漫画を手に取って7タイトルだったので、事前に読みたい漫画をリストアップしてから行けば10タイトル～15タイトルくらいは消化できると思うので、次回からはちゃんとリストアップすることにします。

費用は全く気にならないのですが、時間と体力が相当きついです。快活クラブに行くだけで往復2時間～3時間、滞在で6時間なので普通にまる一日つぶれてしまいます。他のことは何もできないです。なので月1くらいが限界なように思います。

来月に向けて読みたい漫画リストを作ることにします。

食費と漫画代をケチる工場派遣社員

ようやく今月も半分が終わりました。1月の給与が少なかったのでかなりお金がない生活をしています。お弁当も先月より質素になっています。焼うどんと味噌汁のコスパが最高だとわかったので週2回くらいは焼うどんでを会社にもっていっています。うどん20円、野菜50円、肉50円、味噌汁30円でざっくり150円～200円くらいで作れます。大豆プロテインを買いなおしたんですが、これもコスパが良いです。1kg2200円で1回あたり44円、豆乳を入れると77円で飲めます。プロテインの腹持ちは本当に良いです。朝に飲むとお昼まで腹が減らずに過ごせます。基本朝は卵かけごはんに納豆、味噌汁プロテインです。食べるものを固定してしまうと余計なお金を使わなくて済みます。このままお昼ご飯も固定にしてしまおうか考え中です。

amazonカードの支払額が確定しました。今月は24000円でした。プロテインと漫画が主な支払いです。プロテインは痛かったです。反省します。

漫画が高すぎる。1冊500円～700円くらい。食費をケチっている自分からすると1冊買うと1日分の食費が出てしまうんですよね。これを漫画喫茶に置き換えたらどうなるか。大体1カ月当たり漫画を15000円くらいは買っています。漫画喫茶に3時間入ると大体1400円＋往復交通費480円+食費600円でざっくり2500円くらい。8時間くらい滞在すると全部で4000円くらいかかります。

こうしてみると漫画喫茶の方が安いですが

• 移動時間がかかる
• 外食することになる
• 漫画は保有できないのでもう1度見ようと思ったらまた行くことになる

ので結局コスパはあんまり変わらないのではないかという気がします。

でも、一つの試みとしてやってみてもいいかもしれません。

クロノクロスの思い出に浸る工場派遣社員

ひとつ前の記事の続きです。

クロノクロスは好きなゲームなのでその分不満もいっぱいあります。

1. 簡単すぎる
2. 戦闘の戦略の幅が狭くて単調になりがち
3. ヒロインのキッドが離脱する期間が長すぎる
4. 仲間の数が多すぎて、キャラの深堀が足りない
5. IFルートが多くて、個別のイベントの深堀が足りない

ゲームとして簡単すぎで、戦闘も単調というのはまぁいいんですが、ボーイミーツガールをやりたかったといっている割にはヒロインのキッドがパーティにいる期間が短すぎるんです。全体の三分の1くらいしかいなくて、離脱期間が長すぎる。それがこの作品の甘酸っぱさと演出しているといえばそれまでなんですが、もっとパーティに居させてほしいかったなって思います。

あと、仲間の数が44人もいるのもあってキャラの深堀イベントが少ない。ヒロインのキッドの深堀が一番多いんですが、それでも味気ないなぁって思ってしまいます。もっといざこざや他のパーティキャラクターとの交流とか、人間関係の変化とかをもっともっと描いてほしかったです。

更にこのゲームはイベント分岐が結構あって(まぁ主なストーリーには影響はほとんどないんですが)、主人公の選択次第で村が滅んだままだったり、特定の種族がいなくなったりします。そこら辺の都合もあってか、イベントの深堀が浅いなぁって感じることが多いです。まぁ、ここら辺はキャラ数が多くてリソースが避けなかったっていうのもあるんだと思います。44人もいるので大変だったんだろうなぁと。ヒドラ沼と妖精の村、あとマブーレあたりはこのゲームの盛り上がりイベント？だと思うんですが、分岐なんて作らなくていいからもっと作りこんでほしかったです。所詮はサブイベントなので削られてしまったんだろうなって感じです。

個人的には仲間の数は8人＋1人くらいにして色々イベントを作りこんでほしかったです。キッドとかアルフとか。あと、キッドは離脱期間が長いのはいいんだけど(いなくてつらいというもの良いものだ)、再加入してからの活躍というかストーリーをもっと長く作りこんでほしかったです。正直もっと専用ストーリーを出してほしい。あと、クロノトリガーの魔王が好きだった身としてはアルフの掘り下げをちゃんとやってほしかった。セルジュ・キッド・アルフでラジカルドリーマーズを結成して、色々遊ぶイベントがってもよかったんじゃないの？って思ったりしてます。これは不満というよりも要望に近いかな。

次は良い部分をとりとめとなく。

まず、オープニングムービーが良いです。当時は難解な話が好きだったのでなおさらなんですが、今見てもクオリティたけぇなって思います。子供のころにキッドに命を救われた際のセルジュの記憶とか、古龍の塔でセルジュがキッドをダガーで刺すシーンとか、思わせぶりなシーンが良いです。さらに音楽もいいです。

次にキッドが性癖にぶっ刺さっています。正直露出が多い恰好は好きじゃないんですが、主人公のピンチに颯爽と駆けつけてくれるところとか、過去に戻って殺されそうになった主人公を助けてくれるところとか、ガサツなところとかいいっすわ。あと、炎の孤児院とか震えたわ、まじで。グランドリーム取っておくとパーティーみんなで過去に行けるんだけど、クロノクロスだとセルジュ一人で行くことになって戦闘が面倒なんだけど、毎回1人で行ってたわ。やっぱ、その方がいいじゃん？って。

あとはやっぱり世界観がいいんです。このゲームのマップは油絵風のタッチで描かれているんですが、それがいい味出しているんですよね。全体的に明るい雰囲気で、自分の中のイメージは青い海、白い砂浜。このゲームをやっているんとなんか遠くに出かけたくなっちゃうんですよ。このゲームをやっていた時期は自分にとってはつらい時期で今思い出しても嫌なことしかないんですが、正直このゲームにハマって将来きっとよくなっていいことになっているんじゃないかみたいな気持ちになれたのは結構な支えになってたよなって思います。なんていうか、逃避行動なんですが、当時の自分にとっては逃げ場所があってよかったなって思います。

それと自分はクロノトリガーの魔王ってキャラが好きなんですよね。だからクロスもやっぱり好きなんです。クロスはトリガーとは別作品という評価なんですが、バックグラウンドはつながっているんです。まぁ、描かれてないですが。トリガーで姉を探すために世界をさまようことになった魔王はラジカルドリーマーズの世界でセルジュとキッドと盗賊をやっているわけなんですが、そこら辺の味が何とも言えず好きです。狂ったジール(母親)に引導を渡して、諸悪の根源であるラヴォスを消し去って、最後に生き別れた姉を探しに行くシーンでトリガーは終わっているんですが、まさかラジカルドリーマーズで姉を探し当ててしまっているとは、といった感動が自分にはありました。クロスになったら何もかも忘れてしまっているんですが…。だから、やっぱり、アルフのイベントはもっと作りこんでほしかった。そして、ラジカルドリーマーズを結成して、エルニド諸島を出て色々旅をするストーリーをやってみたかった。まぁ、無理なんですが。

車が欲しくなった工場派遣社員 クロノクロスの思い出に浸る

今週もようやく終わり、3連休の初日を満喫しています。最近、なんか車が欲しい気持ちが高まってきています。自分が欲しいのはコペンセロ。誰かと一緒に乗ることは一切考えてないです、1人でどっかに行ければいいって感じです。軽だけどオープンカーで運転を楽しむっていうコンセプトの車らしいです。

でも、値段が結構するんですよね。車で250～300万円は決して高い方ではないと思いますが、自分は貧乏で借金も160万円くらいあるので結構厳しいなと。やっぱり、稼がないと欲しい車には乗れないよなぁと軽く絶望。

というわけで今日も相変わらず家に引きこもってゴロゴロしていました。昼ご飯を食べたあたりで異様な眠気に襲われ、気が付けば18:00でした。平日の睡眠負債を休日に返している感じですね。良くないです。

先日、クロノクロスのリマスターが出ていることを知りました。それも結構前に。

クロノクロス：ラジカルドリーマーズエディション

クロノクロスは自分が中学生か、高校生か忘れましたが、それくらいにやってハマったゲームです。自分の中では青い海と白い砂浜のイメージ。今でも激しくイメージだけ頭にこびりついています。

クロノトリガーの続編としては駄作という風評を聞くこともありますが、自分はトリガーとクロスは別物という評価であり、どちらかといえばクロスの方が好きです。恐らくゲームとしての出来が良いのはトリガーでしょう。しかし、クロスは自分の性癖に突き刺さっており、世界観と音楽の出来が本当に良いです。特に夢の岸辺に～アナザーワールド～は今聞いても鳥肌が立ちます。まぁ、これは思い出補正ってやつだと思いますが。

世界観というかマップは油絵風のタッチで描かれており、全体的に雰囲気は明るめです。ストーリーは難解で人を選ぶように思います。ゼノギアスとかが好きなら行けなくもないかなって感じです。当時の自分はエヴァンゲリオンとかゼノギアスとかそういう難解なストーリーに嵌まっていたのでドンピシャなゲームでした。

大人になってみると難解なストーリは割とどうでもよくなっていて、製作者がやりたがっていた（アルティマニアのインタビューより）ボーイミーツガールが面白いなと感じるようになりました。昔は何とも思ってなかったですが、結構甘酸っぱくできているんですよ。本当に。主人公セルジュが少女キッドに出会って別れてそれから。って感じ。

クロスは製作者のノベルスゲームのラジカルドリーマーズを元に構想が練られていったみたいですが、製作者的にはラジカルドリーマーズはこっぱずかしい黒歴史のようなものであって、あんまり世に出したくないようなことを言っていた気がしたのですが、今回のリマスターで収録されているようなのでリマスターを買ってみてもいいなと思っている次第です。

クロスについては想いがいっぱいあるので分けて書くことにします（続く）。

手取り8万円なのに6000円を失った工場派遣社員

1月の給与が少ないです。働いた日数が11日しかないので給与は半分でした。仕方がないです。今月は8万円くらいで生きていかなければなりません。

そこで、節約しようとプロテインを買ったのですが、乳清ダメなのにホエイプロテインを間違って買ってしまいました。しかも、3kg6000円も。食品なので返品も出来ず、絶望しかないです。

必要なたんぱく質をプロテインでとって肉をあんまり使わないようにすれば節約になるんですが6000円も無駄にしてしまいました。6000円あればステーキをたくさん食べれたのにマジで終わってます。

しばらくご飯は質素なものになりそうです。ごはん、味噌汁、納豆、卵って感じでしょうか。本当につらいです。

間違って買ったプロテインを飲めばいいじゃないかと思うかもしれないですが、一発で下痢になります。プロテインを飲んでいる限りずっと下痢です。やめると直ぐに治るんです。流石に毎日下痢なのは耐えられないので、このホエイプロテインは知り合いに譲ることにしました。捨てるよしマシなので。