会社のPCにプロジェクト管理ツールを導入した話

 新しい職場は特にインストールできるソフトウェアに制限がないらしい。違法なものとかはもちろんダメなんだけれど、フリーで使えるものなら勝手に導入してもOKということなので、前職で使っていたredmineを仮想環境に導入した。

というのも、個人タスクはもとよりプロジェクトの工程を管理している素振りがないのだ。一応、ホワイトボードにおおよそのスケジュールが書いてあるのだけれど、全部は書ききれないだろうし、どうやってるんだろうかといった感じ。自分が知らないだけでちゃんとやってるのかもしれないけれど、自分のタスク管理が難しそうだったのでredmineをインストールしました。

あんまり時間をかけられなかったので、とりあえず、CentOS7にredmine4.2をインストールしました。CentOS7のサポート期限って確か来年にまでだったはずなので、使うOSを選定して再度環境構築になる模様。

一緒に仕事している先輩にこれ使ってみない？って提案して断られたら完全に自分用として使う感じになります。たぶん先輩はパソコン使うのは不慣れで、エクセルですらタスク管理してないっぽいのでメリットはあるんじゃないかと思うんですが、断られたら少し落ち込むかもしれません。

今の職場の課では、なんかグループウェアのスケジュール共有の仕組みを使って個人のタスクを見える化しようとしているんですが、プロジェクト管理ツール使ったらいいのになぁって思ってます。課長にredmineっているツールがあるんですが、使いませんか？っていったんですが、「別にいいよ」って感じだったので個人で使おうかなって思ってます。課としては余計なお世話ということなんだろうなと。

CentOS7の後継はalmalinuxが妥当でしょうか。RHL系なので移行しやすそう。redmineはDBとrubyとhttpサーバがあれば動くっぽいので他の環境でも問題なく動くやろと高をくくっています。

先輩と運用してみて良さそうだったら、almalinuxへの移行を検討しようかと思っています。DBのデータを移行すればそのまま使えるんじゃないかと思っているんですが、無理だった時のことを考えて、移行するなら早めにしたいところです。

どんな感じになるのかは来週以降やってみてって感じです。

以上です。