GWは既にお金を使いすぎて破産状態の私です。モノタロウから届いた資材を使って早速スプリンクラーを組み立てました。内径13mmの塩ビ管とサンホープっていうところが出しているマイクロスプリンクラーで作成可能です。ネジが1/2インチのやつを使えば内径13mmの塩ビ管のソケットを使ってくみ上げることが出来ます。あと、ホースとの接続はタカギの1/2インチネジのニップルと塩ビソケットを組み合わせればOKでした。
素人作業で雑なんだけれど、とりあえず組みあがりました。
加えて、3年前に作ったスプリンクラーも納屋から引っ張り出してきた。
一応これは分解することもできて、今回作ったスプリンクラーと互換性があります。
なので上方向へ散水することも下方向へ散水することもできるので結構便利につくってあるんです。
あと、これがRESTMO 散水 スプリンクラー スパイクセット。
ホースでつないで使えるスプリンクラー。自作したやつもホースでつないで使えるので、こいつとつなげることもできます。GWはこいつらを使って最適な散水方法とか使用する水の量とかを調べていこうと思っています。
追記
昼間にいろいろやった結果、大体20cm~30cmの高さで下方向へ散水するのが良いということがわかりました。
かなり低い位置からの散水ですが、直径1.7mくらいの範囲をカバーできています。横方向に水がかなり広がります。上向き、または高さ1.0mくらいの下向きの散水だと散水範囲が直径7.0m程度(高さ1.0m下向き)・直径10.0m(高さ0.2m上向き)となり、範囲が広くなりすぎます。そもそもスプリンクラーヘッドの仕様がそのくらいの散水範囲なので仕方がないです。RESTMOのスプリンクラーも同様の散水範囲でした。つまり何を言いたいかというと、水の消費量を考えるとこの方法がベストだということです。
例えば直径10.0mの散水範囲だと約78平方メートルに散水することになります。真夏は1平方メートル当たり10リットル程度の水を散水したいので0.8トンの水を1回に消費することになります。ちまり、月当たり24トン、これは現実的ではありません。24トンの水道料金とか考えたくありません。直径1.7mの散水範囲だと1回当たり0.1トンくらい、月に3トン、これならギリギリ許容範囲です。
実際には2~3つを連結して使用する、1平方メートル当たりへの散水量を増減させる、散水間隔を1日~2日に調整するなどするため変動幅はありますが、大体月3トンくらいの水の使用量でどの程度効果があるかやっていきたいです。
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